コード AL21-01
授業科目 日本事情2
副題 (現代日本分析と理解)
副専攻
特記事項
担当者 関 かおる
単位 2
期・曜時 後期 金3
対象学年 1・2・3・4年

学習目標
 現代日本社会を様々な側面から分析、考察し、その背景にある思考、価値観などを理解する。互いに意見交換することで、思考をより深め、分析力を育成する。
授業概要
1.現代日本で起こる様々な出来事の基礎知識を映像、読み物など、異なる媒体から得る。
2.内容理解→要約→意見発表→ディスカッションへと進む。
3.毎回の授業で理解できたこと、意見などをまとめて発表し書いて提出する。
4.期末レポートを作成し提出する。
テキスト
 プリント対応
参考文献・課題図書
 必要なものは随時提示
受講生への要望
 インターネットだけでなく、新聞やテレビなど、異なる媒体のニュースを可能な限り視聴すること。授業への積極的な参加を望む。
評価方法
 授業への参加度、課題レポート、出席率などにより、総合的に評価する。
授業計画
1.教育問題①
2.教育問題②
3.教育問題③
4.男女の生き方①
5.男女の生き方②
6.環境問題①
7.環境問題②
8.経済問題①
9.経済問題②
10.IT問題①
11.IT問題②
12.国の動き
13.時事問題①
14.時事問題②
15.各国の問題提起
自由記述欄
 現代日本の問題を分析、考察することを通して、留学生には自国を客観的に且つ、自身の視点で考察できるようになることを望む。また日本人学生には日本を改めて考える時間となることを期待する。

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