コード HA43-01
授業科目 西洋古代・中世哲学史Ⅰ
副題
副専攻 H1
特記事項
担当者 土橋 茂樹
単位 2
期・曜時 後期 水4
対象学年 2・3・4年

学習目標
 プラトン、アリストテレス、さらにギリシア教父の重要なテキスト箇所の読解を通して、古代・中世哲学の基礎的な考え方や概念を学んでいく。その上で、現代に生きる私たちの観点から、そうした哲学的問題を皆で議論することによって、実際に「哲学する」ことの面白さを味わってほしい。
授業概要
 西洋哲学の二大源流であるプラトンとアリストテレス、さらには、その後ギリシア哲学とキリスト教の統合に努めたギリシア教父のテキストから、重要な箇所を選び出し、丁寧に読み進めながら、わかりやすく解説していく。同時に、いろいろな哲学的テーマに焦点を合わせ、哲学的なものの見方、考え方に習熟してもらうために、受講生皆で議論する時間も設ける。
テキスト
 適宜、プリントを配布する。
参考文献・課題図書
 授業中に適宜指定する。
受講生への要望
 毎回、授業内容に関する質問やコメントをリアクションペーパーとして提出してもらい、その中で重要な質問や興味深いコメントについては、翌週の授業冒頭で紹介する。そうすることによって、様々な問題意識をクラス全員で共有できるようにしたい。授業への積極的な参加を期待する。
評価方法
 毎回のリアクションペーパー(25%)、クラスでのディスカッション(25%)、試験(50%)
授業計画
1.イントロダクション
2.「汝自身を知れ」・不知の知(ソクラテス)
3.魂の問題(プラトン)
4.理想と現実・美について(プラトン)
5.洞窟の比喩(プラトン)
6.幸福について(アリストテレス)
7.「徳」とは何か(アリストテレス)
8.世界のあり方と語り方(アリストテレス)
9.友愛と共同体(アリストテレス)
10.哲学と信仰(ギリシア教父)
11.神と人間(ギリシア教父)
12.生と死と復活(ギリシア教父)
13.自由と意志(ギリシア教父)
14.まとめとディスカッション
15.まとめと試験
自由記述欄
 

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