2011/3/22(修正)

東日本大震災の災害救援活動を考えているみなさまへ

マグダレナ・ソフィア センター

 被災地のために何かしたいと考えている学生の皆様の思いは、非常に尊いものです。 しかしながら行動の仕方によってはかえって被災地に迷惑をかける可能性もあります。
 皆様には以下の2点を理解したうえで、「自分にできることは何か」を考えて行動して頂くようお願い致します。

★ 現時点では、被災地にボランティア活動をしに行くことは控えましょう
 現在、現地入りすることは難しいです。危険箇所も多く、個人のボランティアが許可なく現地に入ると二次災害の恐れもあります。受け入れ態勢が整ったら募集がかかります。それまでは現地に行かなくてもできる支援活動に協力してください。

★ 現時点では、被災地に直接物資を送ることは控えましょう
 物資の不足が報道されていますが、個人から直接物資を送付することは控えてください。物資の仕分け・輸送システムや人員の確保が困難な現時点では、適切な支援とはいえません。センターでは物資支援についての情報収集に努めています。情報が入り次第、支援マナー等を含めてお知らせします。

個人での救援物資の受付が、東京都、神奈川県、埼玉県などの自治体でも始まりました。対象救援物資については次のことを満たしていることが必要です。
 
 ・新品、あるいは未使用品であること
 ・食料は、一定期間の保存が可能なものであること(生鮮食品は不可)
 
自治体によっては、段ボール箱の単位(内容の商品名が印刷された、店舗等へ卸す単位)でしか受け付けていないところもあるなど、対応はさまざまです。詳しくは近隣の自治体ホームページで確認してください。
各自、ご家族の方などとよく話し合いながら、自分にできることを行いましょう。

2011.3.22 追記

★ 心配のあまり、被災地の知人に連絡を取ろうと何度もメールを送ることは控えましょう
 心配のあまり、被災地の知人に連絡を取ろうと何度もメールを送ることは控えましょう。現地では携帯電話等の電源が限られていますし、返信の余裕のない場合もあります。繰り返し送信することによって被災者のかたに迷惑をかける可能性もあります。


★ 今できるボランティア活動について
・ 義捐金
 寄付をすることも、寄付を呼び掛けることも活動の一つです。ポイントを支援金に寄付したり、クリック募金などもあります。(ただし詐欺行為に十分注意してください。)
・ 献血
 現時点では公に献血が呼び掛けられてはおりませんが、負傷者の治療のために大量の血液が必要になることも想定されます。 日本赤十字社のHPを参考にしてください。
・ 節約節減
 現地では燃料や電気、水、ガソリン、食料などが不足しています。限りある資源を皆で分かち合い、無駄遣いや不必要な買いだめなどをしないよう心がけてください。

2011年3月17日現在
以上