聖心女子大学 2012年 史学専攻(日本史)「学科旅行」のご紹介

 わたくしたち史学専攻の日本史コースでは、2年次生を対象として年度末に史跡や博物館などをめぐる、通称「学科旅行」を行っています。2012年3月も、2泊3日で京都・彦根をめぐる研修旅行を実施しました。その様子をご紹介したいと思います。

 今回の学科旅行は、学生16名、教員3名が参加しました。まず、その行程を簡単に紹介します。
    3月21日(火)  12:30に京都駅に集合。荷物を宿舎に預けてから、京都御所・二条城・神泉苑などを見学し、京都駅前の宿に宿泊。
    3月22日(水)  JR奈良線で宇治に向かい、平等院鳳凰堂や宇治茶に関する展示のある上林記念館を見学。昼食後、日野法界寺・醍醐寺に向かった。醍醐寺では、希望者を募って、醍醐寺発祥の地である笠取山上の上醍醐に登る(徒歩で往復2時間半)。
    3月23日(木)  雨が強くなることが予想されたため、当初見学予定だった安土城跡はキャンセルし、彦根城・彦根城博物館を見学し、昼食前に解散。
 昨年は、東日本大震災のため、直前にやむを得ず中止になったため、ともかく無事に実施できたことが何よりでした。3日目は残念ながら雨天にたたられましたが、最初の2日間は天気もよく、とくに上醍醐に昇れたのは大きな収穫でした。日本史を勉強するとき、歴史の舞台となった場所を訪れ、現在まで伝えられてきた遺産にじかに触れることは大変貴重な経験となります。この旅行をきっかけにして、今度は学生自身でさまざまな場所にでかけてほしいと思います。
(聖心女子大学 史学専攻(日本史)教員一同)


彦根城で「ひこにゃん」と記念撮影

神泉苑

彦根城で「ひこにゃん」と記念撮影

1時間の山登りで上醍醐に到着

上醍醐如意輪堂

平等院鳳凰堂で記念撮影