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アットホームな環境で養われた自分の考えを行動に移す力。

  • 英語文化コミュニケーション学科

徳永 桃子 Momoko Tokunaga

2019年卒業

聖心で過ごした4年間で身についたのは、考えを行動に移す力です。学生時代をどう過ごすかは自分次第と思い、勉強、チャリティ活動に励み、留学の夢も実現しました。

※1 チャリティラッフル(慈善福引き):収益金を被災地支援金などとして寄付する活動 ※2 現・英語文化コミュニケーション学科

2年次の英文学の授業では、少人数で英語の議論を重ね、カズオ・イシグロの作品理解を深めました。聖心は先生との距離が近いですし、周囲も意見をよく聴いてくれるので発言しやすく、主体性をもって学ぶ力を身につけました。イギリス留学中、ローハンプトン大学の授業でも積極的に発言できました。
チャリティ活動に興味があり、聖心祭ではラッフル※1を担当。スポンサーになってくださる企業の方と接する機会が多く、聖心の代表として責任を担ったことも成長につながりました。聖心には国際貢献できる女性を育てる伝統があり、その伝統に連なる仕事をしたいと思います。

  • 英語文化コミュニケーション学科
徳永 桃子 Momoko Tokunaga
2019年卒業

英語英文学科※2 で英文学を学び、イギリスにも留学。卒業論文では『ジェイン・エア』等ヴィクトリア朝女性作家の小説を題材に、若い女性の自立を論じました。趣味は旅行と茶道。卒業後は国際協力銀行に勤務し、日本の優れた技術を世界に伝える仕事に携わります。

※2 現・英語文化コミュニケーション学科

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