聖心女子大学

教育研究業績書

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■人間関係学科 教授 大橋 正明(オオハシ マサアキ)
専門分野および専門テーマ  国際開発学、地域研究
NGO・NPO論 南アジア
取得学位 修士(農学)
学位取得大学 Cornell University
最終学歴 Cornell University
 
主な職歴概要等
年月日概要等
1998年4月~現在早稲田大学大学院アジア太平洋研究科非常勤講師(NGO・NPO論)
2014年4月~現在恵泉女学園大学大学院非常勤講師(NGO論、南アジア地域研究)
2012年4月~2014年3月恵泉女学園大学及び大学院特任教員
1993年4月~2012年3月恵泉女学園大学専任教員(2001年4月からは恵泉女学園大学大学院教員を兼務)
1990年9月~1993年3月国際赤十字・赤新月社連盟、バングラデシュ駐在次席代表団長、兼日本赤十字社、バングラデシュ連絡調整員
1987年11月~1988年6月24時間テレビチャリティー委員会海外プロジェクトコーディネーター
1980年8月~1987年6月シャプラニール=市民による海外協力の会バングラデシュ駐在員及び事務局代表
1978年4月~1979年7月(特殊法人)私立学校教職員共済組合、職員

1. 教育活動
1-1 担当授業科目
年度事項
2015災害と人間,社会調査入門,人間関係共通演習 A,人間関係共通演習 B,比較文化学演習1,比較文化学演習2,比較文化学1,比較文化学特講1,比較文化学特講7,人間関係副専攻演習1,(大学院)国際開発学研究特論Ⅰ-1,(大学院)国際開発学研究特論Ⅰ-2,(大学院)社会文化学共同演習Ⅰ,(大学院)国際開発学特論Ⅰ-1,(大学院)国際開発学特論Ⅰ-2,(大学院)社会文化学共同演習,(大学院)社会文化学論文演習ⅩⅢ
2016基礎課程演習,比較文化学1,比較文化学特講1,比較文化学特講7,比較文化学演習1,比較文化学演習2,国際開発学研究特論Ⅰ-1,国際開発学研究特論Ⅰ-2,国際開発学特論Ⅰ-1,国際開発学特論Ⅰ-2,社会文化学論文演習ⅩⅢ,災害と人間,人間関係入門,人間関係共通演習,人間関係共通演習,社会調査入門
2017災害と人間,社会文化学共同演習Ⅰ,国際開発学研究特論Ⅰ-2,国際開発学研究特論Ⅰ-1,比較文化学特講1,比較文化学1,比較文化学演習2,比較文化学演習1,人間関係共通演習 B,人間関係共通演習 A,社会調査入門,人間関係入門,社会文化学論文演習ⅩⅢ,社会文化学共同演習,国際開発学特論Ⅰ-2,国際開発学特論Ⅰ-1
1-2 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
項目年月日概要等
ゼミ論、卒論の事前提出と事前コメント付け2014年~現在3年ゼミ論と4年卒論は、二週間おきに当該ゼミの4~5日までにメール添付のワードで提出を受け、それにコメントを付けて早急に返却し、ゼミの時間にはコメントについて履修生から反応、質問、意見などに応じている。このことで履修生の学習効果と時間の効率的利用が可能になっている。
関連事項の新聞記事の切り抜き2014年~現在南アジアや国際開発など講義のテーマに関連した新聞記事を毎週切り抜き、その記事を熟読し、分からなかったことを調べ、かつ質問を書いたものを提出させている。教員はそれらの質問に出来るだけ答える一方、評価して返却している。
教場試験の解答用紙の返却2014年~現在教場試験を実施した場合は一週間以内に採点し、基本的な集計を行い、各自の点数と評価の目明日を伝える。また回答を返却し、答え合わせをすることで、自分の弱点を学ぶ。
ゲスト講師の招請2014年~現在NGOやNPOの現場活動家を随時講義に招き、学ぶテーマを立体的に理解できるようにしている。この際出来るだけ質問応答や意見交換の時間を確保するようにしている。
レジュメの作成2014年~現在全ての講義科目で、毎回の講義内容に関してレジュメを事前に作成し、講義冒頭に配布している。こうしたことで、細かい記述に時間を取られることなく、講義に集中することを目指している。
1-3 その他教育活動上の特記事項
項目年月日概要等
恵泉女学園大学大学院平和学研究科(元人間社会学研究科)研究科長2007年4月~2011年3月2007年4月に新設された、恵泉女学園大学大学院人間社会学研究科の創設にあたり、新設後の初代の研究科科長に就任して、その教育の充実に努めた。また2009(平21)年度4月より、日本で初の「平和学研究科」への名称変更を行い、引き続き研究科長を務め、一層の充実に努めた。
恵泉女学園大学人間社会学部学部長2005年4月~2009年3月2005年4月に新設された「人間社会学部」の責任者として、国際社会学科と人間環境学科、そして当面学部に所属することになった平和文化研究所と園芸文化研究所を取りまとめると同時に、人文学部長とともに学長を補佐し、大学行政に当った。
恵泉女学園大学国際社会文化学科の専門科目フィールドスタディの企画、立案、実施。1998年~2005年3月恵泉女学園大学が1998(平成10)年度に国際社会文化学科を新設する際に、新たに長短期のフィールドスタディ(FS)という講義を開設した。1999(平成11)年度から始まった短期FSは、インド、バングラデシュ、タイ、韓国、ドイツ、インドネシアへ、2000年度から始まる長期FSは、タイのチェンマイ国立大学教育学部大学院と協定で独自のプログラムを作成した。このFSの企画、立ち上げは、それまで六年間に渡って実施したバングラデシュへのゼミのツアーを土台としている。現在はバングラデシュへの短期FSを担当すると同時に、2000年度からはFS委員会の責任者として、長短期のFSの実施の全体的調整に当ってきた。2005年度からこの委員会は、新たに国内の社会福祉施設などでのボランティア活動を進めるコミュニティ・サービス・ラーニングも扱う「フィールドスタディ・体験学習委員会」として発展し、後任者に引き継がれた。なお2006年度には、「体験学習プログラム」という形で、文部科学省特色GPに認められた。
恵泉女学園大学学生部長2002年4月~2005年3月通常の活動に加え、新たに身体障がいを持つ学生への支援制度の創設、ボランティアコーナーの立ち上げ、統合予定の短期大学の行事への協力、学園全体の奨学金制度の各学校への分権化などを行った。
恵泉女学園大学改革本部長2003年5月~2005年3月2005年4月をゴールとして、これまでの人文学部だけの単科大学に、「人間社会学部」を新設してニ学部とすることを軸とした改編案を、もう一名の教員と共同本部長として取りまとめ、実施に移した。

2. 大学及び学校法人における役職の経歴
年月日概要等
2017年4月1日~2019年3月31日グローバル共生研究所長

3. 研究活動
著書・論文等の名称単著・
共著の別
発行または
発表の年月
発行所、発表雑誌
(及び巻・号数)、
発表・講演等のテーマ
及び内容等の名称
編者・著者名
(共著の場合のみ記入)
該当頁数
<著書>
新訂 NPOマネジメント共編著2017年3月放送大学教育振興会河合明信pp.60-75,pp.87-91,pp.232-276,pp.291-294
SDGsと開発教育共著2016年8月学文社田中治彦他pp.193-212
『アジアの市民社会とNGO』共著2014年4月晃洋書房秦辰也pp.92-106
『国際協力用語集第4版』    共著2014年9月国際開発ジャーナル社大橋正明を含む佐藤寛国際開発学会会長をヘッドにした15人からなる編集委員会の編集、共著者は多数、pp.314-315,p.9,pp.103-104
『福島10の教訓:原発災害から人びとを守るために』   共著2014年9月国際開発ジャーナル社大橋正明が委員長の福島ブックレット刊行委員会による編集。川崎哲、竹内俊之、藤岡恵美子、小美野剛、崎山比早子が執筆。pp.3-4
『改訂版 NPOマネジメント』共著2011年3月放送大学教育振興会pp.171-206
『グローバル化・変革主体・NGO』共著2011年4月新評論pp.26-99
『バングラデシュを知るための60章 第二版』共著2009年11月明石書店村山真弓と共編5-7頁,232-237頁,288-293頁,297-303頁,331-334頁
『進化する国際協力NPO:アジア・市民・エンパワーメント』共著2006年3月ANVIL Publishing, ManilaUrvashi Butalia, Lee Jong Won, Karina Bolascoと大橋全378頁,186-188頁
『国際協力プロジェクト評価』共著2003年9月国際開発ジャーナル社源由里理子、磯田厚子、雨森孝悦、枝木美香pp.1-4,pp.13-28,pp.212-213,p.63,p.90
『「不可触民」と教育:インド・ガンディー主義の農地改革とブイヤーンの人びと』単著2001年11月明石書店
『コソボ難民救援-NGOが国際赤十字で考えたこと』単著1999年9月国際協力出版会74頁
<論文>
NGOs and Japan’s ODA: Critical Views and Advocacy  単著2015年11月Chapter 20 of “Japan’s Development Assistacne” edited by Kato,Hiroshi et.al from Palgrave McMillan, London, UK pp.327-343
特集に寄せて:ポスト2015開発枠組みへの航路―ポストMDGsとSDGsのプロセスをマクロな視点から振り返る単著2014年11月国際開発学会「国際開発研究」Vol.23, No.2、2014年11月pp.1-10
食物と人々:南アジアの園芸に関わる諸カースト巡り⑥:トゥルシー(カミメボウキ)の子孫たち:インド・ビハール州ガヤー県のブイヤーンの人々の生活・信仰・政治単著2014年3月恵泉女学園大学園芸文化研究所報告、『園芸文化 No.10』pp.85-101
特集に寄せて:ポスト2015開発枠組みへの航路―ポストMDGsとSDGsのプロセスをマクロな視点から振り返る単著2014年11月国際開発学会『国際開発研究』Vol.23、No.2、2014年11月pp.1-10
食物と人々:南アジアの園芸に関わる諸カースト巡り⑤:テーリー(油絞りカースト)と現代食用油事情-インド・ビハール州ガヤー県のナタネ油を中心にー単著2011年8月恵泉女学園大学園芸文化研究所報告、『園芸文化? No.8』 pp.112-125
食物と人々:南アジアの園芸に関わる諸カースト巡り④:インドの花カースト―マハーラーシュトラ州とビハール州のマーリー・カーストとその人々単著2010年8月恵泉女学園大学園芸文化研究所報告、『園芸文化 No.7』 pp.148-168
食物と人々:南アジアの園芸に関わる諸カースト巡り③:インド・ビハール州ガヤー県の野菜カースト単著2009年7月恵泉女学園大学園芸文化研究所報告、『園芸文化 No.6』pp.154-169
食物と人々:南アジアの園芸に関わる諸カースト巡り②:インド・ビハール州のパーシーの人々とヤシ酒(ターリー)、そしてマフアー酒単著2008年恵泉女学園大学園芸文化研究所報告、『園芸文化 No.5』pp.168-175

4. 学会等及び社会における主な活動
4-1 学会活動
年月日概要等
1990年10月~現在国際開発学会会員(11年11月~14年11月副会長・社会連携委員長、14年11月~現在は常任理事・社会連携委員会委員長)
1990年12月~現在南アジア学会会員
1993年6月~現在日本平和学会会員(13年11月~現在 第21期理事)
2000年9月~現在日本評価学会会員
2002年4月~現在日本NPO学会会員
4-2 社会における主な活動(地域・産学連携・公的機関への協力)
年月日概要等
2007年2月~現在(社福) コメット、監事(現在に至る)
2007年6月~現在(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)、理事(07~15年は理事長)
2008年4月~現在(独法)環境再生保全機構「地球環境基金」、運営委員
2008年7月~現在(特活)日本NPOセンター、理事、(同年11月~16年6月副代表理事)
2008年7月~現在(公財) 早稲田奉仕園、理事、13年7月より常任理事
2011年8月~現在(一財)CSOネットワーク、理事
2013年6月~現在(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会評議員
2013年6月~現在(特活)ふるさと回帰支援センター理事
2013年7月~現在神奈川県かながわ国際政策推進懇話会委員、15年9月より委員長
2014年7月~現在(一社)日本・バングラデシュ協会副会長<2016(平28)年7月
2014年10月~現在(独法)環境再生保全機構地球環境基金助成専門委員会委員長
2014年11月~現在(一社)シェア・ザ・プラネット監事
4-3 受賞歴,その他
年月日概要等
1999年9月~1999年11月国際交流基金・(財)国際文化会館共催アジアリーダーフェローシッププログラム(ALFP)フェロー
1996年9月(財)国際協力推進協会国際協力学術奨励金論文の第一席
1988年~1990年(財)国際開発センター海外留学奨学生(JICA委託事業)




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