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コード 0363
系列 人間関係
授業科目 文化人類学特講1
副題 観光人類学入門
担当者 山下 晋司
期間・単位 後期2
曜日・時間 水4
対象学年 2・3・4
特記事項 再履修不可、他専攻生も受講可

授業概要
 観光は今日、巨大な現象となっている。2000年には世界で年間7億5000万人が国境を越えて旅行し、7200億ドルが旅行に使われている。この授業では、5つの事例をビデオでみながら、観光客と観光客を受け入れる社会、観光と文化創造、観光と開発、観光と移住などについて検討し、観光という窓から今日の文化の動態を観察する。
課題・評価
ビデオのリアクションペーパーを書く。評価は、リアクションペーパー25%、試験75%。
テキスト
山下晋司『バリ:観光人類学のレッスン』東京大学出版会。
参考文献
山下晋司編『観光人類学』新曜社。
山下晋司・船曳建夫『文化人類学キーワード』有斐閣。
受講生への要望
テキストの参照文献を参考にして、自分の関心にしがって、テキスト以外の文献を最低1つ読む。

授業計画
1 イントロダクション:授業の目的と進め方
2 観光人類学の構図(テキスト1,2章)
3 ビデオ1「カンニバル・ツアーズ」
4 カンニバル・ツアーズの冒険:観光客とはだれか?(テキスト10章)
5 ビデオ2「南海に消えた画家」「バロンダンス」「ジョゲット・ブンブン」
6 「楽園」バリの創造:観光と文化の生成(テキスト3, 4, 5, 6章)
7 ビデオ3「観光と民俗文化−遠野民俗誌94/95」
8 遠野民話観光:観光と地域おこし(テキスト11章)
9 ビデオ4「エコツーリズム−ボルネオの森と海」
10 エコツーリズム、あるいは持続的な観光開発(テキスト8章)
11 ビデオ5「グッバイ・ジャパン−花嫁は神々の島へ」
12 観光の彼方:はざまを生きる(テキスト7章)
13 まとめ:観光人類学のレッスン(テキスト12章)
14 質疑
15 試験


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