コード GG14-01
系列 系列:国際文化系
授業科目 日独文化交流論(2)
副題 (世界の中における日本社会の変動-家族と女性の視点から)
副専攻 G1
担当者 CALENBERG V.
単位 2
期・曜時 後期 金3
対象学年 2・3・4年
特記事項

授業概要
 戦前と戦後の社会変化をさまざまなメディアを通して考察する。ドイツと日本について比較する。
課題・評価
 出席とレポー卜(ドイツ語、英語あるいは日本語で)、およびディスカッションへの参加で評価
テキスト
 なし
参考文献
・加藤恭子、ヴァネッサ・ハーディ「英語小論文」講談社現代新書
・フィシュ三枝子 「あっ、そうドイツ・暮らしの説明書」ach so Verlag, Berlin
・野々山久也他「いま家族に何が起こっているのか」ミネルヴァ書房
受講生への要望
 積極的に議論に参加してレポートを発表してほしい。
授業計画
1.論文の書き方と資料の使い方  
2.教育からみた今の家族の役割
3.戦前・戦後における学校システムの変化
4.女性の教育と家族の発展
5.ライフサイクルの中の家族の役割
6.レポートの発表とそれについてのディスカッション

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