コード GJ64-01
系列 系列:基礎言語コミュニケーション
授業科目 コリア語コミュニケーションⅡ(2)
副題
副専攻 G1
担当者 孫 英玉
単位 2
期・曜時 後期 金3
対象学年 3・4年
特記事項

学習目標
 韓国人に会った時に、基礎的な会話はもちろん、物事に関しての簡単な説明や討論が出来るようになること。
授業概要
 コリア語コミュニケーションⅡ(1)の修了者を対象にし、少し程度が高い会話文を学習する。より自然な会話が出来るように、繰り返して練習する。また、実際韓国を訪問する時に使うことが出来るように、韓国人と電話をすることから会う約束をすることまでいろいろな場面での会話を勉強する。
テキスト
 『コミュニケーション韓国語』、呉英元著、第三書房刊行、2006年。
参考文献・課題図書
 韓日辞典、日韓辞典
受講生への要望
 次の授業時間に習うところは、必ず辞書を引いてくること。習ったところは忘れないうちに会話の練習をしておくことが望ましい。留学など特別な事情の無い限り、コリア語コミュニケーションⅡの(1)と(2)は同一年度に連続して履習すること。 
評価方法
 試験と出席状況を参考にして評価する。試験は範囲が広くならないように2回に分けて行う。
授業計画
1.韓国の食堂で(文法と会話文)
2.食堂で注文や勘定する時の会話の練習
3.韓国の薬局で(文法と会話文)
4.薬局で風邪や消化不良の症状を言う練習
5.約束(文法と会話文)
6.韓国人と会う約束をする時や時間を聞く時の会話の練習
7.テスト(8課~10課)
8.日にちと天気(文法と会話文)
9.日にち、曜日、誕生日。天気に関する会話の練習
10.買い物(文法と会話文)
11.デパートや市場で買い物をする時の会話の練習
12.市内観光(文法と会話文)
13.ソウル市内を観光しながら韓国人と話す練習
14.テスト(11課~13課)
15.韓国に関してのビデオ鑑賞
自由記述欄

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