コード YD51-01
系列 人間科学専攻(博士後期課程)
授業科目 生涯学習研究特殊演習
副題
副専攻
担当者 (前)鶴田 敦子・(後)高田 遵湖
単位 4
期・曜時 通年 火2
対象学年 院生のみ
特記事項

学習目標
(前期)各自の教育の問題意識を、生涯学習の視点からみつめ、平等と共生の教育課題、特にジェンダー・イコーリティの課題について明らかにすることができる。
(後期)運動実践の意義を理論と実践から明らかにする。
授業概要
(前期)国際的な視点をもって、家庭・学校・社会・メディアなどあらゆる諸環境をとらえ直し、人間と自然、南北の共生と平等関係の樹立の課題に、身近かなところから着手する教育課題について討論する。
(後期)社会変化(高齢化、国際化、情報化等)の速度が著しい現代にあって、新しい技術、新しい知識、行動様式、規範、考え方等を学習し、人間らしく対応しながら、自己を教育し、自らの人生を豊かに充実することが求められている。生涯学習は多岐にわたるが、本演習では、医学的にも関心をもたれているピラーティス・メソッドや多様な身体技法に焦点を当て、これを調査し、生涯にわたる運動実践の方法や意義を検討する。
テキスト
 特になし(前期)
参考文献・課題図書
 石黒 広昭 (編集) 「AV機器をもってフィールドへ―保育・教育・社会的実践の理解と研究のために」新曜社、2001
 適宜紹介
受講生への要望
(前期)自分の問題意識を、国際的な視野とジェンダー平等から見つめて欲しい。
評価方法
(前期)レポート
(後期)関心を明確にして意欲的に取り組んでください。
授業計画
1.オリエンテーション
2.各自の問題意識の所在について発表  その①
3.その②
4.その③
5.先行研究の講読と討議  その①
6.その②
7.その③
8.論点に基づく文献講読と討議
9.その①
10.その②
11.その③
12.研究方法論および研究課題の再検討  その①
13.その②
14.その③
15.授業のまとめ
16.オリエンテーション
17.資料購読(1)
18.資料購読(2)
19.資料購読(3)
20.資料購読(4)
21.フィールドワーク(1)
22.フィールドワーク(2)
23.フィールドワーク(3)
24.フィールドワーク(4)
25.フィールドワーク(5)
26.資料収集・整理と発展(1)
27.資料収集・整理と発展(2)
28.資料収集・整理と発展(3)
29.資料収集・整理と発展(4)
30.授業のまとめ
自由記述欄
特になし

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