コード GF44-01
系列 系列:国際交流
授業科目 アジア文化論
副題 (アジア芸能を中心に)
副専攻 A1・G1
担当者 (前)EMMERT R.・(後)安納 真理子
単位 4
期・曜時 通年 月3
対象学年 2・3・4年
特記事項

学習目標
 日本も含むアジアの舞台芸術を考えること。
授業概要
 西洋の写実的な演劇に対して、アジアでは様式的な伝統舞台芸術が著しい。ここで、インド、インドネシア、中国と日本などのビデオを見ながら、60分英語、30分日本語での割合に、講義をします。
テキスト
参考文献・課題図書
 授業中にコピーなどを渡します。
受講生への要望
評価方法
 前期と後期に、2回試験をします。
授業計画
1.一年の紹介、アジア芸能の紹介
2.イギリス監督の「マハーバーラタ」
3.同上
4.インドの伝統芸能 (クリアッタム)
5.同上 (カタカリ)
6.同上 その他
7.インドネシアの伝統芸能 (ガムラン、レゴン、バロン)
8.同上 (ガンブー、ケチャ)
9.同上 (ワヤンなど)
10.中国の伝統芸能 (京劇)
11.同上 (その他の中国劇)
12.同上 (京劇・歌舞伎のコラボレーション)
13.アジアの現代劇 (アジア伝統劇のコラボレーション)
14.日本の現代演劇とダンス
15.試験
16.日本における伝統芸能の紹介
17.能・狂言
18.同上
19.能の実技の稽古:仕舞・謡
20.能の実技の稽古:囃子
21.新作能・英語能
22.歌舞伎
23.同上
24.能と歌舞伎の比較:能<安宅>と歌舞伎「勧進帳」
25.文楽
26.同上
27.雅楽
28.同上
29.現代における伝統芸能
30.試験
自由記述欄

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