コード AK12-01
授業科目 1年コリア語(オラル) A
副題
副専攻
特記事項
担当者 金 泰昊
単位 2
期・曜時 通年 木2
対象学年 1・2・3・4年

学習目標
 文字と発音を学んだ後、韓国語日常会話の基本を学ぶ。簡単な挨拶や自己紹介から始め、日常的なさまざまな単語を覚えながら、平叙、疑問、否定、過去、依頼等々、用言の様々な形を学び、連体形の一部までを習得する。
授業概要
 テキストに沿って、まず単語の確認を行い、本文を、文法を説明しつつ和訳しながら一通り目を通す。次に、教師について正確に読む練習をし、さらに、すらすら言えるよう、一人またはペアで口頭練習を徹底する。その後、教科書の練習問題で学習内容の定着を図り、応用力を養う。
テキスト
 韓国語教育文化院『日本人のためのイージー・コリアン1』国書刊行会、2004 ISBN978-4336046437。
参考文献・課題図書
 権在淑『表現が広がる これからの韓国語』三修社
受講生への要望
 語学は最初が肝心。絶対に休まないこと。自発的、積極的に、かつ楽しく学びたい。授業で学んだものは、その場で身につけるくらいの気概がほしい。
評価方法
 出席は基本。授業への参加度及び学習態度、試験の成績などにより総合的に評価する。
授業計画
1.文字と発音 ----「韓国語の全体像」と8つの短母音
2.文字と発音 ---- 母音全部、子音のうち「初声」の一部
3.文字と発音 ----「初声」と「終声」を含む子音すべて
4.文字と発音 ---- 単語を読む練習、簡単な歌を一つ
5.日常的によく用いるさまざまな「あいさつ言葉」
6.第1課
7.第2課
8.第3課
9.中間テスト
10.第4課
11.第4課
12.第5課
13.第5課
14.第6課
15.期末テスト
16.第8課
17.第8課
18.第9課
19.第9課
20.第10課
21.第11課
22.中間テスト
23.第7課
24.第12課
25.第13課
26.第14課
27.第15課
28.第16課
29.ビデオを見る
30.学年末テスト
自由記述欄
 難易度を考慮し、第7課を第8課~第11課より後ろに配置している。

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