コード AC11-01
授業科目 運動学1
副題 (ピラーティス・メソッド・オブ・ボディ・コンディショニング)
副専攻
特記事項
担当者 高田 遵湖
単位 1
期・曜時 前期 水2
対象学年 2・3・4年

学習目標
 ①自分の姿勢を把握し、姿勢の改善を図る。②運動を体得する。
授業概要
 かけがえのない身体を健康に保ち、心身のバランスを保つためには、日常的にメンテナンスをする意識と実践が大切である。本授業では、アメリカで100年の歴史を持ち、専門家、一般の老若男女を問わず、また、医学的観点からも関心をもたれているピラーティス・メソッドを実践し、歪みのない姿勢づくりの基礎を学ぶ。また、必要に応じて姿勢写真、足蹠、体力等のデータを収集し、各人の姿勢の改善を目指す。
テキスト
 特になし。
参考文献・課題図書
 プリントを配布する。
受講生への要望
 自分の身体と対話して、身体感覚を覚醒させましょう。初心者、初級者を対象にします。受講者数制限をする場合があります。
評価方法
 出席、授業態度、実技試験、レポートで総合的に評価する。
授業計画
1.オリエンテーション「ピラーティス・メソッドについて」
2.姿勢写真の撮影 各種測定「足蹠・体力」(1)
3.プレ・ピラーティス(1)と姿勢写真の分析(1)
4.プレ・ピラーティス(2)身体操作の基本
5.プレ・ピラーティス(3)身体操作の基本
6.ピラーティス・メソッド初級:マット(1)
7.ピラーティス・メソッド初級:マット(2)
8.ピラーティス・メソッド初級:マット(3) フロア・バー
9.ピラーティス・メソッド初級:マット(4) フロア・バー
10.ピラーティス・メソッド初級:マット(5) フロア・バー
11.ピラーティス・メソッド初級:マット(6) リフォーマー他
12.ピラーティス・メソッド初級:マット(7) リフォーマー他
13.姿勢写真の撮影 各種測定「足蹠・体力」(2)
14.姿勢写真の分析(2)
15.実技テストと授業のまとめ
自由記述欄

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