コード HB17-01
授業科目 哲学演習Ⅵ-2
副題 (エチエンヌ・スリヨ『美学入門』を読む(2):フランス語文献講読)
副専攻 H1
特記事項
担当者 上石 学
単位 2
期・曜時 後期 金2
対象学年 2・3・4年

学習目標
 哲学領域の原点講読に必要なフランス語の文法・構文・語彙の知識を身につけ、長文を読解する能力を養う。
授業概要
 フランスの美学者エチエンヌ・スリヨの著した『美学入門』(1970)をフランス語原典で講読する。毎回分担を決め、担当箇所の翻訳や調査結果の報告をしてもらい、疑問点について全員でディスカッションを行う。なお、テキストについては、参加者のフランス語のレベルや関心に応じて、調整することもある。
テキスト
 Etienne Souriau, Clefs pour l' esthétique, Editions Seghers, Paris, 1970(必要箇所をコピーして配付する。)
参考文献・課題図書
 エチエンヌ・スリヨ『美学入門』、法政大学出版局、1974年
受講生への要望
 フランス語について、少なくとも初級文法程度の知識のあることが望ましい。
評価方法
 出席、課題への取り組み、授業での貢献度など、総合的に評価する。
授業計画
1.ガイダンス:スリヨの『美学入門』について、授業の進め方
2.分担者による発表・議論(1)
3.分担者による発表・議論(2)
4.分担者による発表・議論(3)
5.分担者による発表・議論(4)
6.分担者による発表・議論(5)
7.分担者による発表・議論(6)
8.分担者による発表・議論(7)
9.分担者による発表・議論(8)
10.分担者による発表・議論(9)
11.分担者による発表・議論(10)
12.分担者による発表・議論(11)
13.分担者による発表・議論(12)
14.分担者による発表・議論(13)
15.まとめ
自由記述欄

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