コード AT57-01
授業科目 ボランティア研究演習2
副題
副専攻 A3
特記事項
担当者 壽賀 一仁
単位 2
期・曜時 後期 月2
対象学年 3・4年

学習目標
 ボランティア研究演習1で明確にした研究課題と向き合い、最終的に各自のボランティア研究をまとめあげる。
授業概要
 各自の研究報告とそれに対する演習参加者からのコメントをもとに討論をおこない、お互いの研究内容を深め合っていく。
テキスト
 適宜、授業内で指示する。
参考文献・課題図書
 適宜、授業内で指示する。
受講生への要望
 自分の研究だけでなく、他の演習参加者の研究テーマにも関心を向け、本演習を主体的に運営すること。
評価方法
 平常点(出席と質疑応答)、発表、提出論文で評価する。
授業計画
1.オリエンテーション、夏期休暇中の研究進捗状況の確認
2.聖心祭に向けたグループ研究のまとめ①
3.聖心祭に向けたグループ研究のまとめ②
4.演習参加者各自の研究進捗状況発表と質疑①
5.演習参加者各自の研究進捗状況発表と質疑②
6.演習参加者各自の研究進捗状況発表と質疑③
7.演習参加者各自の研究進捗状況発表と質疑④
8.演習参加者各自の論文草稿発表と質疑①
9.演習参加者各自の論文草稿発表と質疑②
10.演習参加者各自の論文草稿発表と質疑③
11.演習参加者各自の論文草稿発表と質疑④
12.冬期休暇中の執筆計画の検討・確認
13.冬期休暇中の執筆進捗状況報告と残された課題の検討
14.演習参加者各自の論文最終稿発表と質疑①
15.演習参加者各自の論文最終稿発表と質疑②
自由記述欄
 演習担当者は、海外の農山村における農林畜産業や自然資源管理を軸にしたコミュニティ開発の支援が専門だが、自然災害や紛争発生時の人道支援、障害者支援などのボランティアも広く経験してきている。

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