コード BD30-18
授業科目 基礎課程演習 18
副題 (身近な暮らしをとらえる)
副専攻
特記事項
担当者 西原 直枝
単位 2
期・曜時 前期 木5
対象学年 1年

学習目標
 大学における学習・研究方法の修得を目的とする。文献・情報収集、レポート作成、プレゼンテーション、討議などを通し、主体的に学ぶ力を養う。衣食住などの身近な暮らしを題材とする。
授業概要
 衣食住などの暮らしを題材とし、それらを多角的にとらえる方法を学ぶ。文献・情報収集、レポート作成、プレゼンテーション等で適宜コンピュータを用いるが、作業は初歩的なレベルであり、担当教員がサポートをするため、初心者でも受講可能である。グループワークを行いながら、大学における主体的な学び方を身につける。
テキスト
 適宜プリントを配布する。
参考文献・課題図書
 今和次郎「考現学入門」ちくま文庫,1987
その他、適宜プリントを配布する。
受講生への要望
 身近な暮らしへの関心を深め、自らのアイデアを大切にしてください。積極的な参加を期待します。
評価方法
 出席状況、グループ発表、討議への参加、レポート等を総合的に評価する。
授業計画
1.オリエンテーション(グループわけと文献分担)
2.レジュメ・レポートの書き方
3.図書館ガイダンス(日程については調整する可能性がある)
4.大学での学び方入門①情報収集(衣生活を題材に)
5.大学での学び方入門②自らの視点を養う
6.大学での学び方入門③データの取り扱い
7.大学での学び方入門④グループ内討議
8.大学での学び方入門⑤プレゼンテーション
9.大学での学び方入門⑥レポート作成
10.身近な暮らしをとらえる①食(調理と科学)
11.身近な暮らしをとらえる②住(知的活動と建築環境)
12.身近な暮らしをとらえる③住(知的活動に適した場づくり)
13.身近な暮らしをとらえる④発表と討議
14.身近な暮らしをとらえる⑤発表と討議
15.まとめ
自由記述欄
 

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