コード DC22-01
授業科目 日本史演習Ⅱ-2
副題
副専攻
特記事項
担当者 石原 比伊呂
単位 4
期・曜時 通年 金3
対象学年 3年

学習目標
 史料の読解力を養成するとともに、関連史料の探し方を身につける。
授業概要
 中世の史料は、3種類【①貴族の日記(記録)、②差出人が相手方に意思、用件を伝えるために書いたもの(文書)、③編纂物】に大別されるが、そのうち①③を主な素材に、参加者の中から順番で担当者を決め、その報告をもとに、史料読解の基礎技術【A.読み方(返り点の打ち方) B.現代語訳 C.関連史料の収集】を身につけていく。
テキスト
 中世後期(室町時代以降)の記録・編纂物を用います。詳しくは講義において説明し、コピーを配布します。
参考文献・課題図書
 講義において適宜紹介。
受講生への要望
 報告においては相応の準備が求められるので、中世史を学ぶことに意欲のある人、研究室や図書館へと足を運ぶことに抵抗のない学生が好ましい。
評価方法
 報告発表とレポート提出が単位付与の最低条件となります。
発表の内容と出席状況に応じて成績を付けます。
授業計画
1.ガイダンス
2.史料の輪読
3.史料の輪読と分担の決定
4.報告見本の提示
5.担当者の報告と質疑応答
6.担当者の報告と質疑応答
7.担当者の報告と質疑応答
8.担当者の報告と質疑応答
9.担当者の報告と質疑応答
10.担当者の報告と質疑応答
11.担当者の報告と質疑応答
12.担当者の報告と質疑応答
13.担当者の報告と質疑応答
14.担当者の報告と質疑応答
15.前期のまとめとレポートの説明
16.ガイダンス
17.史料の輪読
18.史料の輪読と分担の決定
19.報告見本の提示
20.担当者の報告と質疑応答
21.担当者の報告と質疑応答
22.担当者の報告と質疑応答
23.担当者の報告と質疑応答
24.担当者の報告と質疑応答
25.担当者の報告と質疑応答
26.担当者の報告と質疑応答
27.担当者の報告と質疑応答
28.担当者の報告と質疑応答
29.担当者の報告と質疑応答
30.後期のまとめ
自由記述欄
 

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