コード EN31-01
授業科目 人格心理学演習1
副題
副専攻
特記事項
担当者 鈴木 乙史
単位 4
期・曜時 通年 金2
対象学年 3年

学習目標
 文献研究と論文講読を通して、人格心理学研究の方法や研究デザインの作成等、研究のための知識・技術を習得する。そして、学生自身の卒業論文研究へと自らの問題意識を明確にすることを目的とする。
授業概要
 人格心理学、臨床心理学、家族心理学の領域に関心を持つ学生のためのゼミである。前期は教員が定めた特定の領域からの論文を中心に文献講読を行う。後期は、学生個々の問題意識から学生自身がテーマを決めて文献研究を行った内容をプレゼンテーションする。また、その成果をレポートにまとめる。
テキスト
 第一回目に論文集を配布する。
参考文献・課題図書
 参考文献等のリストは適宜配布する。
受講生への要望
 人格心理学、臨床心理学、家族心理学の領域に関心を持ち、4年次にこれらの領域で卒業論文を書こうとする学生のみが受講できる。
評価方法
 出席、発表、討議の参加、提出レポート等の評価でおこなう。ゼミは原則として欠席を認めていない。
授業計画
1.オリエンテーション
2.講読用論文の決定
3.レジュメ作成とプレゼンテーションの方法
4.論文講読と討議:信頼感1
5.論文講読と討議:信頼感2
6.論文講読と討議:信頼感3
7.論文講読と討議:愛着とIWM1
8.論文講読と討議:愛着とIWM2
9.論文講読と討議:愛着とIWM3
10.論文講読と討議:攻撃性1
11.論文講読と討議:攻撃性2
12.論文講読と討議:攻撃性3
13.総合的討論
14.レポート作成の方法
15.前期のまとめ
16.後期オリエンテーション
17.自由研究発表の方法と討議の概要
18.プレゼンテーションと討議1
19.プレゼンテーションと討議2
20.プレゼンテーションと討議3
21.プレゼンテーションと討議4
22.プレゼンテーションと討議5
23.プレゼンテーションと討議6
24.プレゼンテーションと討議7
25.プレゼンテーションと討議8
26.プレゼンテーションと討議9
27.レポート作成と評価
28.卒論研究デザインの発表1
29.卒論研究デザインの発表2
30.通年のまとめ
自由記述欄
 

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