コード HB17-01
授業科目 哲学演習Ⅵ-2
副題 (フランス語文献講読)
副専攻 H1
特記事項
担当者 上石 学
単位 2
期・曜時 後期 水3
対象学年 2・3・4年

学習目標
 フランス語を読む習慣を身につけ、哲学・文学領域の原典を講読するために必要な文法・構文・語彙の知識を深め、長文を読解する能力を養う。
授業概要
 フランスの思想家の文章を取り上げ、講読する。予定しているのは、ベルクソン、マルセル、サルトル、メルロ=ポンティなどである。毎回分担を決め、担当箇所の翻訳や文法の説明、関連事項の報告をしてもらう。その後、疑問点について全員でディスカッションを行う。なお、テキストは、参加者のフランス語のレベルや関心に応じて調整をしたい。
テキスト
 授業中に配付する。
参考文献・課題図書
 授業中に紹介する。
受講生への要望
 フランス語について、少なくとも初級文法程度の知識のあることが望ましい。
評価方法
 出席、課題への取り組み、授業での貢献度など、総合的に評価する。
授業計画
1.ガイダンス:授業の進め方、テキストの紹介
2.分担者による発表・議論(1)
3.分担者による発表・議論(2)
4.分担者による発表・議論(3)
5.分担者による発表・議論(4)
6.分担者による発表・議論(5)
7.分担者による発表・議論(6)
8.分担者による発表・議論(7)
9.分担者による発表・議論(8)
10.分担者による発表・議論(9)
11.分担者による発表・議論(10)
12.分担者による発表・議論(11)
13.分担者による発表・議論(12)
14.分担者による発表・議論(13)
15.まとめ
自由記述欄
 

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