コード HC43-01
授業科目 美学・芸術学演習Ⅱ
副題 (パフォーミング・アーツ研究)
副専攻 H1
特記事項
担当者 上石 学
単位 4
期・曜時 通年 金2
対象学年 2・3・4年

学習目標
 演劇・ダンス・バレエ・ミュージカル・音楽などのパフォーミング・アーツに関する諸問題とその研究の方法について理解を深める。
授業概要
 前期は、パフォーミング・アーツを考察するために必要な基礎的事項や方法を学ぶ。後期は、毎回担当者を決めて、自分が選んだアーティストやその活動について、調査・発表を行う。発表後のディスカッションを通して、美学・芸術学的な議論に慣れるとともに、自ら問題を発見していくための訓練を行う。
テキスト
 授業中に配付する。
参考文献・課題図書
 佐和田敬司他編『演劇学のキーワーズ』、ぺりかん社、2007年
 国際交流基金監修『パフォーミングアーツにみる日本人の文化力』、水曜社、2007年
 エリカ・フィッシャー=リヒテ『パフォーマンスの美学』、論創社、2009年
 高橋雄一郎・鈴木健編『パフォーマンス研究のキーワード』、世界思想社、2011年
受講生への要望
 芸術的な活動にかんする興味を高めること。授業中、発表・質問を通して積極的に参加すること。
評価方法
 出席状況、発表内容、議論への参加など、授業への取り組み・貢献度によって評価する。
授業計画
1.ガイダンス
2.基礎的概念・方法論について(1)
3.基礎的概念・方法論について(2)
4.基礎的概念・方法論について(3)
5.基礎的概念・方法論について(4)
6.基礎的概念・方法論について(5)
7.基礎的概念・方法論について(6)
8.基礎的概念・方法論について(7)
9.基礎的概念・方法論について(8)
10.基礎的概念・方法論について(9)
11.基礎的概念・方法論について(10)
12.基礎的概念・方法論について(11)
13.基礎的概念・方法論について(12)
14.基礎的概念・方法論について(13)
15.基礎的概念・方法論について(14)
16.事例研究―発表と質疑(1)
17.事例研究―発表と質疑(2)
18.事例研究―発表と質疑(3)
19.事例研究―発表と質疑(4)
20.事例研究―発表と質疑(5)
21.事例研究―発表と質疑(6)
22.事例研究―発表と質疑(7)
23.事例研究―発表と質疑(8)
24.事例研究―発表と質疑(9)
25.事例研究―発表と質疑(10)
26.事例研究―発表と質疑(11)
27.事例研究―発表と質疑(12)
28.事例研究―発表と質疑(13)
29.事例研究―発表と質疑(14)
30.まとめ
自由記述欄
 

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