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大学の国際化時代を迎えて
大学は、いうまでもなく高度なレベルにおいて教育と研究を行う場です。聖心女子大学は、1948年に、カトリックの教育修道会である聖心会によって、キリストの精神を建学の理念とする女子大学として創立されました。一人ひとりの人間をかけがいのない存在として愛するキリストの聖心(みこころ)に学ぶ人格教育を基礎に、今日では学生や時代の要請に応える形で、人文学だけでなく、広く社会科学や自然科学的も学べる、5学科9専攻からなる大学として存在しています。大学院も充実し、博士の学位をもった研究者も育っています。このような形で創立以来、本学は優れた教授陣の指導と教育の下に有為な卒業生を世に送り出し、このことはたとえば本学卒業生の就職率が、共学系も含めた全大学のデータのなかで、常に最上位グループのなかに入っていることからみても明らかです。
大学受験を考えている皆さんも、高校時代までいろいろなことを勉強し、またスポーツをしたり、趣味に興じたりしたでしょう。その過程で、将来自分はどういう人生を歩むかといった自分の将来像が、頭の中で描かれつつあると思います。その完成が、大学への入学と大学での勉学です。したがってどの大学へ入るか、どの学科を受験するかは大きな問題となってきます。聖心女子大学では、本当に自分に向いた学問が勉強できるように、学科専攻に分かれるのは2年次からとなっています。また副専攻制度を設けて、他専攻の学問や学科の枠を超えた副専攻用に設けられた学問も専門的に学べる制度となっています。
聖心女子大学は、このような教育制度の下に、学問をする上での基礎的な能力となる、外国語教育や情報教育を充実させるとともに、幅広い教養と深い学問的な専門知識をもって、学生が自分の歩む人生を見出し、人や社会に貢献する人材の育成に努めています。最近大学のグローバル化(世界化、国際化)ということがよくいわれます。日本の大学も、世界で通用する国際性が求められていますが、聖心女子大学は創立当初からこの国際性ということを標榜してきました。卒業生には、聖心女子大学で学んだことをもって、世界的視野に立って、いろいろな面で活躍することが期待されていますし、またそのような形で活躍している卒業生も多くいます。
聖心女子大学に関心のある方は、聖心のオープンキャンパス等の機会に来学され、聖心の教育環境を確かめてください。













