4号館/聖心グローバルプラザ

4号館

 2016年2月、キャンパスに隣接する旧独立行政法人国際協力機構(JICA) 広尾センターの建物・土地を取得。4号館/聖心グローバルプラザとして、2017年9月にオープンいたしました。
 聖心女子大学が使命に掲げる「グローバルな視点で物事を捉えて行動できる賢明な女性の育成」のための拠点といたします。

4号館 4号館

 この目的実現のために、4号館/聖心グローバルプラザ内に、新たに「聖心グローバル共生研究所」を設置し、内外の組織・団体と協力して国際交流、国際協力に関する新しいコース、プログラムを開設するとともに、聖心の中高姉妹校が推進しているグローバル人材育成のプロジェクトとも連携し、その成果を積極的に発信することを目指します。

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地下鉄広尾駅から4号館へ

4号館
※図をクリックすると拡大表示します

 4号館は、地下鉄広尾駅にバリアフリー化対策により2016年に設置された車いす用 階段昇降機とエレベーター付きの4番出入口から徒歩1分と、交通アクセスも極めて便利です。地下鉄広尾駅4番出口を出て右にUターンするように西向きに進むか、または3番出口から大通りを渡り西向き(正面方向)に道路を直進すると、15mほどのところにある交差点(最初の横断歩道)の右側に4号館の入口が見えます。
 地下鉄広尾駅の3・4番いずれの出口からも1分程度で到着します。

4号館と既存の1・2・3号館との連絡路

 4号館と1・2・3号館等の既存の校舎とは、北門を通ることで動線もスムーズになっています。4号館から出て右手に進み、すぐの交差点(最初の横断歩道)を渡り、右に曲がって坂を少し登るように20mほど進むと道路の左側に北門が見えます。

arrow 北門についてこちらでご覧ください

arrow 学内案内図はこちらでご覧ください

 

1階エントランスの壁画 黄金の林檎

4号館
1階ロビーに掲げられた、美術家の田窪恭治先生(本学非常勤講師)による、モザイク・タイルの壁画
「 Le Pommier d'Or 黄金の林檎 」

 田窪先生は「風景芸術」をテーマとした創作活動をされており、ノルマンディー地方ファレーズにおける礼拝堂再生プロジェクトに対してフランス共和国政府より芸術文化勲章(オフィシエ)の受賞(2000年)、国連のユネスコが聖心女子大学に委託した陸前高田市オープン・スペースの創設(2012年)を主導されるなど、国内外で活躍されてきました。

 国連のユネスコとドイツの総合化学メーカーBASF社との協働による陸前高田でのオープン・スペースづくりをはじめとした『 BASF+UNESCO+聖心女子大学 被災地支援 Bringing Back Smiles Project (「こころに笑顔」プロジェクト 2012年』のご報告はこちらでご覧ください。


壁画『Le Pommier d’Or 黄金の林檎』に寄せて

 壁画『Le Pommier d’Or 黄金の林檎』はギリシア神話から想を得たものですが、現代の文化・文明を考える上で避けては通れない生物多様性や持続可能な社会をテーマとしています。人間に備わっている知性や感性を磨く事によって地球規模の問題に立ち向かう姿勢は、取りも直さずあらゆる生命を大切にし、いつくしみ育てる事です。壁画はギリシア、イタリアを始めとするヨーロッパ、そしてアフリカ、アジア、アメリカと世界中の自然石のモザイクによって出来上がっています。
 願わくばこの『黄金の林檎』が、聖心女子大学生の知性と教養のシンボルとなり、ひいては持続可能な世界の象徴となって欲しいと思っています。

壁画制作者 アーティスト 田窪 恭治氏
「聖心女子大学ガイドブック2018」より)

 

1階 展示・ワークショップスペース‘BE*hive’

 4号館/聖心グローバルプラザの「 Le Pommier d'Or 黄金(おうごん)の林檎 」が掲げられる1階中央のロビーに向かって左手には、展示・ワークショップ等のためのスペース‘BE*hive’ があります。(2017年10月オープン)

 ‘BE*hive’ という名称は聖心女子大学に新たな学びが生まれることを願って付けられました。蜂の巣(‘Hive’)から飛び出し、ミツバチ(‘Bee’)が花々を行き来して受粉し、そうした活動がやがては林檎を始めとした果実として結ばれていく - そんなアクティブな学びの姿を想い描いて命名しました。
 さらにBE*hive にはもう一つの意味が込められています。それは‘BE’、すなわち「存在」という意味です。活発な学びが展開されつつも、時には立ち止まり、深い次元で世界と、他者と、自分と出会い、人間存在を深めていく - このような学びのプロセスが生み出される時空を創っていきたい、と私たちは考えています。
 ‘BE*hive’ では、〈良質な問い〉と出会うような学びの空間づくりを心がけていきます。ぜひ、新たな〈問い〉と出会い、学びの旅を楽しんで下さい。

 

1階 カフェ ジャスミン

 4号館/聖心グローバルプラザの「 Le Pommier d'Or 黄金(おうごん)の林檎 」が掲げられる1階中央のロビーに向かって右手には、学生だけではなく、学外からの来館者にもご利用いただけるカフェがあり、グローバル、共生に深く関わる「多様性」や「持続可能性」を標榜した学生食堂となっています。(2017年9月オープン)
 元来、ペルシャ語で「天の贈り物」を意味する“ジャスミン” をカフェの名前としました。こだわりの食材を用い、多様な文化・宗教の方々が集い、食を楽しめるように、ベジタリアン料理やポークレス料理などのメニューを多彩に用意していきます。

 

3階 ブリット記念ホール

4号館

 4号館3階には、視聴覚設備、可動椅子を備える、収容人数550名のホールがあります。
 このホールは、1948年大学創立とともに初代学長に就任したマザー・ブリットの名前を冠し、「ブリット記念ホール」と命名されました。ブリット学長は、1967年の辞任まで19年間の在任中に、リベラル・アーツ大学としての聖心女子大学の礎を築きました。学生に対しては、社会のどのような場においても灯をかかげる存在となるよう常に呼びかけ、社会に積極的、かつ実践的に関わる女性の育成に尽力しました。2017年はブリット学長の帰天50年にあたります。

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