TOP > 学部案内 > 学科・専攻案内(2〜4年次)|教育学科:教育学専攻
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- 海外語学研修
人々が学び、育ち、共に社会を変えていく、
その営みを実践的に解き明かします。
| 取得可能な免許・資格 | 学生インタビュー | 教員と主な研究テーマ | 開講授業の内容 |
人と人が出会い関わりあうとき、そこには必ず学びがあり、教育の場があります。人はなぜ学ぶのか、人はどのように学ぶのか、学びにはどのような環境が必要なのか、学びのために私たちには何ができるのか、これらを総合的に解き明かす学問、それが教育学です。本専攻では、さまざまな教育問題を取り上げながら、教育学を基礎とした理論と方法を学習します。単に必要な知識を身につけるだけでなく、豊かな感性や心を育てることも大切にしています。さらに問題を深く捉え実践的に解決する方法を身につけるため、少人数によるゼミ形式の授業を数多く開設しています。深い知識とさまざまな経験を通して、自らの人間性を深め、自己形成を図るとともに、他者の自己実現を支援できる広い心をもった人材を育成すること。これが、本専攻の目的です。
カリキュラムの特徴本専攻では、3つのコースを提供しています。
- 1)子どもと学びの基礎研究:教育の分野で起こっているさまざまな問題を、子どもと学びの立場から人間的・社会的に見つめ、問題解決をはかる能力を育成します。教育とは何か、子どもの発達と教育、教育の社会的役割、しつけなど、教育と人間に関わる内容を原理的に研究していくことになります。教育学の基礎的、原理的分野(教育哲学、教育史、教育社会学など)と関係科目を中心に体系的に履修します。
- 2)情報教育とメディア開発:メディア表現、カリキュラム開発やコンテンツ開発等、具体的なものづくりを通して、教育とメディアの関わり方を考え、教育実践やメディア開発の方法を身につけます。学習環境デザインに関する演習、マルチメディア教材の開発、情報教育の理論などの科目を中心に履修します。
- 3)グローバル教育と生涯学習:グローバリゼーションの時代における教育と生涯学習の課題を検討し、新たな時代を切り拓いていく構想力と実行力を身につけます。教育と学びを学校という空間や「子ども時代」に限定せず、家庭や職場、地域社会など社会全体から広く捉え直し、フィールド調査等への参加を通して国内および地球規模の諸問題を解決していくための知識と実践的能力を取得します。
各コースとも3年次生には、ユニークな「Myプロジェクト」が設定されています。自分でテーマをきめ、自分で1年間の活動計画をたてて実行し、成果を発表するという自主プロジェクト研究です。ボランティア活動を企画・実施した人、卒業研究につながる基礎研究を進めた人など、テーマはさまざまですが、毎年興味深い内容が報告されています。

就職先はさまざまです。幼児向けのおもちゃ会社や教材関係の企業、メディアや出版企業、コンピュータ関連の企業、銀行や保険会社、商事会社などあらゆる企業で活躍しています。教育学を勉強することは、人の理解につながります。教育学を学んだことで、人との関わりの中で自分が社会で果たすべき役割を強く感じて、社会に飛び出していった先輩も数多くいます。3分の1ぐらいの学生は、教員免許を取って小学校や幼稚園、あるいは日本人学校などの教職についています。また、さらなる勉学のため、本学の文学研究科人間科学専攻(教育研究領域)や他大学の大学院への進学者も増えています。
教員/公務員/マスコミ(メディア)関係/NPO・NGO等/教育関連の企業/金融/保険/国内・海外の大学院進学 他
取得可能な免許・資格
- 中学校教諭一種免許状(社会)
- 高等学校教諭一種免許状(地理歴史・公民)
- 日本語教員
- 博物館学芸員
- 図書館司書/司書教諭(清泉女子大学との科目等履修生制度の協定により、必要科目が履修できます)
学生インタビュー
教員と主な研究テーマ
教授
北村 和夫
教育学・教育史、特に近代以降の学校、教師、授業、カリキュラム、教科書、子ども、児童文化などに関する理論と歴史を中心に研究しています。また、大正自由教育、総合学習、私学教育の研究も進めています。 主な担当科目:日本教育史、教育学演習2(地球時代の子どもと教育)、教育原理 |
水島 尚喜
美術教育学、子どもたちが絵を描いたり、ものを作ったりする活動について、どのように指導すればよいのか、を研究しています。「図画工作」の教科書等の執筆も行っています。 主な担当科目:造形概論、人間学習4(環境・メディア・自己発見)、教育学演習2(現代の美術教育) |
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永野 和男
学校における情報教育のカリキュラム、情報メディアの教育利用、教育方法や評価など、教育工学、教育情報学の立場から実践的に研究しています。情報モラルの教育、マルチメディアによる教材開発の研究も手がけています。 主な担当科目:教育学演習2(教育工学的手法と教材開発)、教育情報基礎演習、教育課程方法論 |
澤野 由紀子
「生涯学習」という観点から、学校と家庭、地域社会の連携のあり方について研究するとともに、北欧、ロシアを中心とするヨーロッパの教育改革の動向に関する国際比較研究を行っています。 主な担当科目:生涯学習概論、比較教育学、教育学演習2(市民性を育む学び) |
高田 遵湖
ヒトの身体に焦点をあてて人間を理解したいと考えています。重力環境下での人体の歪みの原因を実践的に検証しつつ、自分自身との対話のなかで身体を調整する方法を研究しています。 主な担当科目:教育学演習2(姿勢を学ぶ)、体育科教育法A、保育内容研究[表現]、体育運動学 |
植田 誠治
健康教育学、学校保健学。子どものからだとこころを豊かに育む学習や学校環境のあり方について、実践の開発と評価、諸外国の動向調査、子どもの生活や行動の分析を中心に研究しています。 主な担当科目:教育学演習2(健康教育・学校保健)、体育概論、健康な生活と健康科学 |
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河邉 貴子
幼児教育は環境を通した教育です。幼児期にふさわしい環境とは何か、保育者はどう幼児の遊びを援助することが可能か等を実践的に研究しつつ、現職教員の資質向上に貢献したいと思っています。 主な担当科目:幼児教育課程論、幼児教育原論、教育学演習2(幼児理解)、保育内容研究[健康] |
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准教授
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永田 佳之
「豊かな教育社会とは何か」をテーマに「持続可能な開発のための教育」、国際理解教育、ホリスティック教育などを研究しています。いずれも先進国・途上国というボーダーを横断する包括的な領域であり、国際機関やNGOによる国際協力にも取り組んでいます。 主な担当科目:教育学演習2( 持続可能な教育社会)、社会科概論、人間学習8( 国際理解教育) |
今川 恭子
乳幼児期を基点とした、音楽的表現の形成過程および音楽学習の系統性の研究をしています。昭和初期の学校音楽教育の調査等も通して、人間が音楽を学ぶことの意味の探求に取り組んでいます。 主な担当科目:人間学習3(音楽と人間)、音楽概論、音楽科教育法、保育内容研究[表現] |
専任講師
![]() 衣服や住まいなどの身近な環境が、人間の健康・安全性、快適性、くらしの質に与える影響を、エネルギーの観点とともに研究しています。くらしを科学的にとらえる力や生活者の視点を養い、いかすことで、現代のさまざまな課題の解決に少しでも寄与したいと考えています。 主な担当科目:家庭科教育法、生活科概論、家政学概論、教育情報基礎演習、教育学演習 |






北村 和夫



高田 遵湖









