林龍次郎教授（英語文化コミュニケーション学科）分担執筆『学習英文法を見直す』が出版

林龍次郎教授（英語文化コミュニケーション学科）分担執筆の『学習英文法を見直す』が開拓社より出版されました。

英語語法文法研究の最先端と教育と学習の現場を結びつけることを目指すシリーズ。第1巻の第I部「英語の実相を見る」では、いわゆる教科書的な英語とは異なる、生きた英語の姿を紹介し、その分析や解釈の特徴を論じる。第II部「授業に生かせる文型の話」では、英語教育上避けては通れない文型の話が、多様な観点から語られる。第III部「学習英文法を見直す」では、教室で展開される学習英文法を独自の視点から深く考察する。（出版社HPより）

林教授は「第8章 文における義務的な要素と随意的な要素の判別―学習英文法へ向けての文型論」と「第9章 学習英文法に必要なこと」を執筆しています。

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