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英語文化
コミュニケーション学科Department of English Language, Communication and Cultures

Go Forth and Explore the World of English, Communication and Cultures

国際社会を担う人材に不可欠な、豊富な知識、高い英語運用能力、自らの考えを発信する力を身につけることを目指しています。英語による授業、英語でのディスカッションやプレゼンテーションを通じて、実践的な英語コミュニケーション力を高めることができます。伝統的な学問から現代の社会的なテーマまで、幅広い分野の授業を用意し、世界の課題に対して自らの考えを持ち、積極的に働きかけていく国際人を育てます。

学科の特徴

1毎日が英語コミュニケーション

グローバル化する世界の一員として、状況や目的に応じて柔軟に英語を使えるコミュニケーション力を身につけます。専門科目の約7割の授業が英語で行われていますので、英語で正確に情報を理解し、批判的・論理的に考え、意見の交換・発信をする英語実践を毎日積み重ねることができます。

2英語を通して学ぶ多様な文化

私たちは多様な文化・社会の中で生きています。過去から現在にいたる、さらには新たに開かれていく文化・社会を、的確に理解し判断する力を身につけます。伝統的な文学や言語学だけでなく、メディア、ジェンダー、持続可能性など今日的なテーマを扱う多彩な授業を開講しています。

3体験から行動へつながる英語

毎日の授業に加え、国際的なイベント、フィールドワーク、翻訳、映像作品・教材の制作、物語創作など、自然に英語に触れる活動を通した体験型の学びを大切にしています。さまざまな体験を通して身につけた計画力・協働力を発揮し、積極的かつ創造的に社会に働きかけることのできる力を養います。

学びの分野

英語学・英語教育学

英語という言語の性質、運用のされ方、英語の習得や学習方法について研究する。

学びのキーワード
  • 統語論
  • 意味論
  • 語用論
  • 音声学
  • 社会言語学
  • 英語の歴史
  • 言語習得
  • 英語教授法

英米文学

英語圏の詩、小説、演劇など、古典から現代にいたる英語の文学作品を研究する。

学びのキーワード
  • 英米文学史
  • イギリス文学
  • アメリカ文学
  • アイルランド文学
  • 現代の英語文学

メディア・コミュニケーション

マスメディア、ソーシャルメディアなど現代社会に密着した英語コミュニケーションの実態を研究する。

学びのキーワード
  • メディア理論
  • 環境リテラシー
  • 談話分析
  • ジャーナリズム論
  • 映像メディアと文化

英語コミュニケーション

「読む・書く・聴く・話す」という英語の運用能力をトータルに訓練し、コンピュータを学習・研究に活用する技術も習得する。

学びのキーワード
  • 英作文
  • 発音
  • 資格英語
  • オラルコミュニケーション
  • メディア・リテラシー

英語文化

英語が実際に運用されるさまざまな具体的「世界」のうち、比較的身近なものを取りあげて、英語で培われる文化の多様な広がりと厚みを生きた経験として理解する。

学びのキーワード
  • 児童文学
  • 創作
  • キリスト教
  • 翻訳実践
  • 映画批評
  • 聖書

学びの流れ

画面を拡大してご覧下さい。

卒業後の進路

本学科の卒業生は、金融機関、製薬会社、教員、公務員などに就職するほか、英語能力を活かし外資系企業をはじめ、小売業、IT業界、サービス業(ホテル等)商社、運輸業(航空等)など、社会のさまざまな領域で多様な仕事に従事しています。

【その他】
建設業/保険業/不動産取引・賃貸・管理業/その他の専門・技術サービス業/宿泊業・飲食サービス業/生活関連サービス業・娯楽業/学校教育/医療業・保健衛生/社会保険・社会福祉・介護事業/複合サービス事業/その他のサービス業/国家公務/海外留学/国内進学

取得できる免許・資格

  • 中学校教諭一種免許状(英語)
  • 高等学校教諭一種免許状(英語)
  • 日本語教員
  • 博物館学芸員
  • 図書館司書
  • 司書教諭

活動紹介

教員紹介

担当科目3・4年英米文学演習1、英語文化論(児童文学)(翻訳実践)

表象型の変遷を通してシェイクスピアや同時代のテクストにみる文化的記憶の継承や断絶の様相を専門的に研究しています。語りなおしによる物語世界の変更・拡張にも関心があります。教室では、絵本、ガイドブック、小説、舞台字幕、歌、美術キャプションなど、さまざまなジャンルの翻訳実践を通して、異なる言語や文化の間で翻訳が果たす役割を検討します。

担当科目3・4年英語学演習3、英語科教育法、英語学特講6

第二言語習得研究について幅広いテーマを扱っています。特に個人差、学習者要因、語用論的発達、L2ライティングに興味があり、気づきとアップテイク、フィードバックの効用について研究しています。

担当科目3・4年メディア・コミュニケーション演習1、メディア・コミュニケーション入門

Using media theories and methods in media research, I guide my students to analyze advertisements, television programs, news, etc. so that we can have a critical understanding of the increasing power of the media.

担当科目3・4年英語学演習2、英語発音法、英語学特講4

専門分野は英語音声学、音韻論、言語の音の研究です。日本語母語話者による英語発音(特にリズムとイントネーション)の習得や音声の指導法を中心に研究しています。また多様な英語が存在するなかで、明瞭度の高い英語発音とは何かというテーマにも関心をもっています。

担当科目3・4年英米文学演習2、英文学史概説

19、20世紀イギリス小説を感情表現のレトリック、衣食住の文化表象、エコクリティシズムなどから研究しています。英語を母語としない作家の多文化性の諸相についても考察を進めています。

担当科目3・4年メディア・コミュニケーション演習2、メディア・コミュニケーション特講7

老年医学をコミュニケーションの観点から分析します。認知症やアルツハイマー病患者とその家族の対話や、患者と医師の対話における問題点を解析し、よりよいコミュニケーションに導く方法を考えています。

担当科目3・4年英語学演習1、英語学概論、英語学特講3

英語の語構造・文構造・意味構造などを論理的に分析して規則性を発見していく研究に取り組んでいます。究極的な目標は、人間が無意識のうちに脳の中に持っている言語知識の内容を明らかにすることです。

担当科目3・4年英米文学演習3、英語文化論(文学と電子メデイア)

研究者としての本来の仕事は Finnegans Wake のテクスト生成過程研究で、方法論としては旧来の人文学的方法と併せて、IT革命以降の「人文学の地殻変動」にかかわる今日の新しい学問領域「デジタル・ヒューマニティーズ」に関心があります。本学の教育の場では、何でも関心を持って研究対象にとりあげたいと思います。指導面では研究の筋道とセンスを一番大事に考えています。

担当科目3・4年メディア・コミュニケーション演習3、メディア・コミュニケーション特講4

We will learn several theories and methods connected to sustainable development in order to explore the complex social and environmental issues we face today. Through critical analysis and problem-solving, we will identify how sustainable society can be achieved.

担当科目3・4年英米文学演習4、英米文学特講8

英語で書かれた詩作品と時代背景の関係に注目し、ことばの影響力を考察します。映画の中で引用される詩、詩に触れる場としての映画も研究テーマです。またアメリカの移民作家をはじめ、記憶の継承というテーマにも関心があります。