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2025年夏期短期留学参加者報告会を開催

2025年夏期短期留学に参加した学生による報告会を開催しました。

短期留学とは、本学と協定を結ぶ海外大学が開講する語学研修プログラムに参加しながら、海外の文化・生活を体験することを目的とした留学制度です。本年度は、カリフォルニア大学デイビス校(アメリカ)11名、マギル大学(カナダ)7名、東国大学(韓国)10名、サセックス大学(イギリス)12名、リヨン・カトリック大学(フランス)11名の、計51名が短期留学に参加しました。

当日は、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、韓国の語学研修プログラムに参加した学生の代表者が、短期留学中の学修や生活の様子、留学によって得た成果などについてそれぞれ報告発表を行いました。

短期留学に参加した学生からは、「短期留学に行く前の私は決して積極的だったわけではなくむしろ何事も始める前にあれこれ心配してやめてしまうような性格だったが、思い切って勇気を出して行って良かった」、「世界中の人々と交流し、そのなかで様々な文化を学び、自身の知らなかった世界を見てみたいと強く感じた」との報告があり、3週間から4週間の研修を通して、語学力の向上だけではなく多くの学びを得たようです。

国際センター長の岩田一成教授(日本語日本文学科)からは、語学学習を継続していくことについてコメントとアドバイスがあり、今年度の参加学生、そして来場していた次年度以降の参加を希望する学生にとって、充実した報告会となりました。

(国際センター)

発表の様子(1)
発表の様子(2)