ニュース
国際交流学科が外国人留学生による日本語スピーチ大会を開催
本学では年1回、国際交流学科の主催により日本語スピーチ大会を開催しています。これは本学で学ぶ留学生が日頃の勉学の成果を披露する場であると同時に、本学すべての学生にとっても、海外からの留学生の眼差しを通した日本のあり方に目を向ける機会ともなっています。
2025年12月、第43回となる日本語スピーチ大会を開催しました。「1年日本語」の授業を履修している学部留学生や交換留学生が登壇し、日本での経験や感じたことを自分の言葉で語りました。日本社会では、当たり前で気づくことができないユニークな点を留学生独自の視点で切り取ってくれています。
以下は、スピーチを聞いた学生の感想です。
「全体として、どのスピーチも外国人から見た日本という視点がはっきりしていて、聞いていてとても興味深かったです。自分が当たり前と思っていた日常が、他の国の人には新鮮に映ったり、驚きになったり、逆に戸惑いになることもあると分かりました。また、母国や日本での経験を言葉だけでなく、感情も交えて伝えようとしていたのが印象的で、ただの作文ではなく人の物語として届いた気がします。」
また、日本での体験を語ってくれる留学生の姿から、躊躇していた自分も海外留学をしてみようと勇気づけられたという感想を書いてくれた日本の学生もいました。今回も有意義な会を持つことができたと思います。
(国際交流学科 川上豊幸准教授)