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2021(令和3)年度後期の授業について

聖心女子大学「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」対策本部

 

聖心女子大学では、2021(令和3)年度後期の授業について、現時点ではシラバス記載内容通りの授業形式にて実施する方向で検討しています。
しかし、現在の東京都および全国の感染拡大の状況が厳しいこともあり、動静を注視しており、9月10日(金)を目途に、学生・教職員の皆さんに、9月24日(金)からの後期授業の形式について公表いたします。

また、前期同様、事情により配慮が必要な学生は、事前に登録することで対面授業であってもオンライン受講(ハイブリッド形式=リアルタイム型またはオンデマンド型、課題提出などによる代替等を含む)を認めます。この届出の受付は9月1日(水)からを予定しています。

大学公式WEBサイトやSophieの掲示に、引き続き注意してください。

現在感染が広がっているといわれるデルタ株は、従来のものより感染力の強さが指摘されています。またワクチン接種により重症化リスクは減ると言われていますが、感染の可能性がなくなるわけではありません。医療逼迫への配慮も必要です。これらを踏まえ、特に密な状況での会話や会食を避け、以下の行動をあらためて確認してください。

・毎日の検温(体調不良の場合は通学しないこと)
・手指消毒
・不織布マスクの常時着用
・物の共有を避ける
・先生との距離、学生同士の距離を保つ
・換気の徹底
・不要不急の外出を控える

新型コロナウイルス感染症への対応について(8月24日更新)