学生団体はなはなSDGsが紙資源削減にむけた企画立案ワークショップに参加

本学学生団体｢はなはなSDGs｣は国連が定めた持続可能な世界のための開発目標SDGsの認知度、社会課題の解決ためのアクションを学内で広める活動を行っています。
本学が取り組んでいる｢サステナブル・キャンパス(教育・研究・社会連携・キャンパス整備を通して、持続可能な社会の構築に貢献する大学)｣の実現のために、｢はなはなSDGs｣はSDGsゴール13(気候変動に具体的な対策を)に関連したアクションとして、学内の授業で使用されている紙資源を削減する、という目標を立てました。
2月、3月の春休み期間を利用して、NPO法人エコ・リーグ(環境活動を行う若者を支援する団体)のご協力の元、目標を実現するための企画立案のワークショップに参加しました。
今後は、講義内での紙使用量について調査を行い、CO2排出量に換算(カーボンフットプリント)することを通して、大学における環境問題ついて分かりやすく発信することから目標達成のためのアクションを始めていきます。