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学生の入構に関するガイドラインと諸注意

本学は活動制限レベル3で運営しています。授業は原則オンライン、大学への入構も原則制限されていますが、教育研究上、不可欠な場合、大学への入構が認められることがあります。

(1)学内共用施設の利用について
教育研究目的に限定し、使用が許可される施設があります。すでに、6月1日から、図書館は時間を短縮して開館しております(詳細は図書館WEBサイトをご参照ください)。また、この他の共用施設についても感染防止対策を行い、制限付き利用を認めている場所があります。利用が可能な施設についてはこちらをご覧ください。

(2)個別指導に関して
4年生の卒業論文指導や大学院学生の修士論文、博士論文の指導を中心として、教育研究上、必要不可欠と認められる場合、対面での指導を受けるがことができます。
①指導を希望する際は、必ず教員に事前連絡をとり、対面での指導の必要性等に関して十分相談し、教員の指示に従ってください。
②一方、教員の側から対面指導の提案があった場合は、自身の事情を勘案し、無理をせず可否を判断してください。大学に来ることができない、あるいは安全上により通学できないといった場合にはオンラインツールを活用するなどしての指導を受けることができます。

(3)所属学科の施設利用について
学科のコンピュータ室や資料室等、教育研究上、不可欠な場合に限り利用できる施設があります。多くの学生が集まることを避けるため、個人での利用が原則で、事前に学科研究室への連絡が必要です。詳細は学科別のSophie掲示板か、学科研究室にお問い合わせください。

(4)その他の目的での来学について
その他の理由で来学が不可欠な場合は、これまでと同様に当該の部署にメール等で問い合わせ、必ず事前に許可を得てください。
尚、課外活動については、構内での活動は強い自粛(基本的には禁止)を要請します。学外においても複数名での対面を伴う活動については強い自粛(基本的には禁止)を要請いたします。引き続き、オンラインによる会合、自宅での自主練習等(または、両者の組み合わせ)などで活動を継続してください。

(5)来学する際の注意
来学する際は感染拡大防止のために、次の点に留意してください。

①来学前に、必ず自宅で体温測定・体調確認をしてください。
37.5℃以上、風邪症状がみられるときは、来学をとりやめてください。また、登校後、体調に不安が生じた場合は、速やかに保健センターに来室してください。非接触型の体温計も準備しておりますので、安全に体温を測定することができます。

②入構、退出時に、各門(正門、南門、学食前警備ボックス、および4号館受付)にて入構記録用紙(学生用)に必要事項(名前、利用施設等)を記入してください。寮生に関しましても引き続き学寮長の指示に従い、安全管理にご協力ください。

③来学の際はマスクの着用と手洗い、アルコールによる手指消毒を行ってください。

④学内施設に関しては、多くの学生が集まることを避けるため、個人利用が原則ですが、結果として、複数名で一施設を利用する場合は、人と人との距離の確保(原則2メートル、最低でも1メートル)に留意してください。正面で向かいあう形は避け、部屋の換気し、不要な会話は慎んでください。また、飲食は控えてください。

⑤教員の指導を受ける際も、物理的距離の確保(原則2メートル、最低でも1メートル)に留意してください。正面で向かいあう形は避け、部屋の換気にも配慮してください。また、対面指導中の飲食は控えてください。

⑥目的外の利用は行うことができません。用事が終わり次第、大学構内から速やかに退出してください。