(年末・年始に向けて)新型コロナウイルス感染症への対応について

聖心女子大学｢新型コロナウイルス感染症(COVID-19)｣対策本部

現在、日本国内や世界各地における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が依然収束しない状況が続いています。これから年末年始を迎えますが、政府からも、忘年会・新年会・成人式等及び帰省の留意事項とともに、年末年始を静かに過ごすための工夫を徹底するよう注意喚起がされています。今年の冬は、いつもと違う初めての冬であることを意識し、あらためて、感染防止に十分に配慮してお過ごしください。

1.「３つの密」と「５つの場面」に注意
これまでの感染状況の分析などで得られた知見から、感染リスクの高い行動や場面が明らかになってきました。3つの密(密閉・密集・密接)を避けることに加えて、感染リスクが高まる「5つの場面」1）飲食を伴う懇親会、2）大人数や長時間の飲食、3）マスクなしでの会話、4）狭い空間での共同生活、5）居場所の切り替わりに注意しましょう。

2.新型コロナウイルスに感染、あるいは濃厚接触者となった場合
次の①、②の場合には、直ちに保健センターに連絡してください。⇒保健センターのメールアドレス　hoken-senta@u-sacred-heart.ac.jp
①新型コロナウイルス感染症(学校保健安全法による感染症)に罹患した場合
②新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者となった場合

3. その他
最新の関連情報(リンク)
・「忘年会・新年会・成人式等及び帰省についての提言」(新型コロナウイルス感染症対策分科会)
https://corona.go.jp/news/pdf/jimurenraku_20201211.pdf

・「感染リスクが高まる「5つの場面」」(内閣官房　年末年始特設サイト)
https://corona.go.jp/proposal/　

・新型コロナウイルス感染症の最新情報について(注意喚起)(本学公式WEBサイト)
https://www.u-sacred-heart.ac.jp/news/20201217/6528/