1. HOME
  2. ニュース
  3. 古川純子教授(国際交流学科)共編著『分水嶺にたつ市場と社会』が出版

ニュース

古川純子教授(国際交流学科)共編著『分水嶺にたつ市場と社会』が出版

斎藤 修・古川純子教授(国際交流学科)編著『分水嶺にたつ市場と社会 人間・市場・国家が織りなす社会の変容』(文眞堂、2020年12月)が出版されました。

不透明な時代に希望はあるのか。グローバル社会の行き詰まりが示すのは資本主義の完熟か。デジタル化と反グローバリズムが社会を根底から変えるのか。新しい貨幣とブロックチェーン、労働市場の変質、混迷の米国と中国の台頭、ポストコロナの世界政治、新しい豊かさとは?歴史で繰り返す螺旋的変化と,繰り返すことのない断絶とを見透す複眼的思考。
(出版社HPより引用)

文眞堂の公式サイトはこちら