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カーボンニュートラル都市ガス及び100%再生可能エネルギー電力の導入

聖心女子大学では、日本の女子大学としていち早く、「気候非常事態宣言」を発表し、脱炭素社会の実現に向け、照明のLED化、高効率空調機器への更新などにより消費電力の削減を行なっており、エコキャンパス推進計画においては、2025年度までに2019年比で650t、32%のCO2削減目標を掲げています。このたび、本学で使用する都市ガス全量を東京ガス株式会社が提供するカーボンニュートラル都市ガスを導入し、8月3日から使用を開始しました。
また、4号館で消費する電力について、東京電力エナジーパートナー株式会社が提供する100%再生可能エネルギー電力(非FIT非化石証書付電力)を導入し、9月16日から使用を開始します。
これに伴うCO2削減量は、カーボンニュートラル都市ガスにおいて289t、100%再生可能エネルギー電力において184tとなり、合わせて2019年比で473t、23.4%のCO2削減を達成します。
「気候非常事態宣言」については こちら