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学生団体「はなはなSDGs」が小学生向けワークショップを開催

本学学生団体「はなはなSDGs」は国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)の認知度を向上させ、SDGs17のゴールの中でメンバーそれぞれが関心のある ゴールの目標達成のために活動しています。

この度はなはなSDGsは川崎市幸市民館主催の市民向け講座で、小学生とその保護者向けのワークショップを開催しました。今回のワークショップでは、プラスチックごみが海の環境やそこに生きるいきものに与える影響を、小学生にも理解しやすいようにイラストを多く用いたスライドを準備し、クイズなども盛り込みながら説明しました。

参加した保護者のみなさまからは「大学生のおはなしがとてもよかった」「子どもでもわかりやすいスライドにまとめられていたのがよかった」などの感想をいただきました。
はなはなSDGsのメンバーからは「小学生の目線を意識してワークショップの内容を準備し、当日も子どもたちに楽しんで学んでいただけたと思います」との振り返りがありました。

はなはなSDGsは、持続可能な社会のために自らアクションを起こすだけでなく、今後も学内外のさまざまな方にSDGsを広めるための活動を行ってまいります。