東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会への大学連携「感謝状」の贈呈

このたび本学は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より、大会の開催準備や運営への貢献に対する感謝状の贈呈を受けました。
2014年6月の大学連携協定への参画以降、大会ボランティア説明会や、国際的なスポーツジャーナリストの育成を目指すスポーツ・レポーティング・プログラムへの参加などを通じて、学生の間でも東京2020大会への参画の機運が高まりました。
残念ながら、2020年以降のコロナ禍によって、実際のボランティア活動は大きな制約を受けましたが、そうした中でも、学生有志や課外活動団体が、本学が所在する渋谷区による大会公認プログラム「MERRY SMILE SHIBUYA 2020」に参加するなどして、大会開催に向けた諸活動の一翼を担いました。

また、本学４号館／聖心グローバルプラザ内の展示スペースBE＊hiveでは、2020年6月から9月まで、「気候変動とスポーツの祭典～東京2020オリンピック・パラリンピックをとおして考える私たちの未来」と題する企画展示を開催しました。この展示は、東京2020大学連携の参画プログラムのアクションにもなり、オリンピックのように大規模な祭典が地球環境問題に及ぼす影響などを調査・分析して、持続可能な社会に向けたオリンピック選手からのメッセージなどと共に発信しました。

・学生有志が「MERRY SMILE SHIBUYA for 2020」に参加
・東京2020オリンピック・パラリンピック記念イベントに学生団体M.S.S.S.が参加
・企画展　気候変動とスポーツの祭典　バーチャル展示