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英語文化コミュニケーション学科の学生らがメッツァビレッジでの自然体験イベントにインターンとして参加
10月21日(土)、「翻訳を通した企業協力」学生有志7名がメッツァビレッジ(埼玉県飯能市)で行われた自然体験イベント「英語も学べる自然の大冒険〜メッツァの森でお宝を探そう〜」(講師:森のフィールド学舎)にインターンとして参加し、未就学児や小学生を含む参加者の前で〈自然×英語の豆知識〉を披露しました。
学生は5月の現地フィールドワークでの調査をもとに、メッツァの森で見られる生き物や植物にまつわる豆知識やクイズを9月から準備。動植物の名前に関するものから、外見、音、生態に関するものまで、子どもにも親しみやすく、かといって易しすぎず、英語の面白さを感じながら自然をよりいっそう楽しめるような豆知識を伝えたいと、各自、内容もプレゼン方法も工夫してインターンシップに臨みました。
発表中には、「知ってる!」などと元気に発言する参加者もあり、学生たちは豆知識やクイズを披露しながら参加者とのインタラクションを楽しみました。最後には、子どもたちから「もう一回やりたい!」という声もあがるほど、楽しい時間となりました。
インフォメーションでは、翻訳協力したパンフレットが実際に配布される様子を目にするなど、学生たちにとってはやりがいを実感する一日となりました。
学生のコメント:
「5月のフィールドワークの体験を活かし、イベント当日に発表する自然に関する豆知識・クイズを英語を使って準備しました。私たち自身も子供の目線になって、自分が子供の時に、どんな豆知識を知ったらワクワクするか、を考えながら準備を進めました。1つの豆知識から、自然に関する知識はもちろんのこと、同時に英語にも触れられるような内容となるよう工夫しました。」