石原比伊呂准教授（史学科）分担執筆『北朝天皇研究の最前線』出版

石原比伊呂准教授（史学科）分担執筆『北朝天皇研究の最前線』が山川出版社より出版されました。

天皇を理解するうえで重要な一時代である南北朝期について、戦前における南朝方の評価、戦後の足利尊氏再評価による室町幕府研究の進展をへて、ようやく光があたった北朝天皇の政治的役割や存在意義を捉え直す(出版社HPより）一冊です。

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