新年ミサを開催

1月5日(金)に本学聖堂において教職員の「新年ミサ」が行われました。例年、1月の事務開室日に合わせて開催されるもので、コロナ禍で中断されていましたが、2023年に続き本年も無事に執り行うことができました。

今年はカトリック高円寺教会主任司祭 高木健次神父様による司式のもと、総勢98名の教職員や本学関係者が参加。職員による聖書朗読や職員有志による聖歌合唱が行われ、新しい年の始まりに神の祝福と導きを祈りました。

ミサの中では、「私たちが神様につながることで、神様を通じて直接出会わずとも他者とのつながりを感じることができ、互いのかけがえのなさに気付くのです」というお話があり、令和6年能登半島地震や、羽田空港航空機衝突事故で亡くなられた方々や被害を受けられた方々へ祈りを捧げました。

（マグダレナ・ソフィアセンター）