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深沢了子教授(日本語日本文学科)分担執筆『古典文学研究の対象と方法』出版
深沢了子教授教授(日本語日本文学科)が分担執筆した『古典文学研究の対象と方法』が花鳥社より出版されました。
5章 連歌と俳諧 宗因「春やあらぬ」連歌百韻考——前書「奥州紀行」との関わりを中心に—— を執筆しています。
上代から近世まで、38名の研究者による、文献に基づく実証的な論考群。対象が明示されているもの、そうではないもの。方法論が表立つもの、そうではないもの。それら全体が、古典文学研究の対象と方法のありようを、浮かび上がらせる。(出版社HPより)
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