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「聖心祭主日ミサ」学内外から160名が参加
聖心祭主日ミサは毎年聖心祭期間中の日曜日に開催されており、どなたでも参加できます。今年は、10月20日(日)に聖心祭主日ミサを開催し、学内外の方約160名にご参加いただきました。
ミサを司式されたカトリック高円寺教会の高木健次神父様によるお説教では、世界宣教の日にあたり、どれだけ信者が増えたかという目に見える成果にとらわれずに、私たち一人ひとりが自分のためだけでなく他の人のためにも生きることをまず率先して意識しましょう、というお話がありました。そして、毎週日曜日の主日ミサで祈る時間を、自分たちの中に平和を実現するための神様の愛が宿っていることを確かめる機会として大切にしましょう、と説かれました。毎年開催しているこの聖心祭主日ミサを今年も無事に行えたこと、新たな出会いに感謝し、ミサに集った皆様の上に神様の祝福がありますようにとお祈りしました。
また、今年の聖心祭では1号館2階のカトリックルームで「マーテル・アドミラビリス(感ずべき御母)」に関する展示と、聖心会みこころセンターによるホーリーショップの出店を行いました。2日間で約80名の方にお越しいただき、多くの皆様にマグダレナ・ソフィアセンターやみこころセンターについて知っていただく貴重な機会となりました。
(マグダレナ・ソフィアセンター カトリックルーム)